新潟港の紹介
〜日本海から世界へ繋がる新潟港〜
1本州日本海側で最多のコンテナ取扱量
国際拠点港湾に指定されている新潟港。本州日本海側では最多のコンテナ取扱量があります。また、ここ数年のコンテナ取扱量も増加傾向にあります。
BCP(事業継続計画)対策に
航路、アクセスの好条件により、災害などの緊急事態発生時における京浜港のコンテナ貨物輸送のバックアップ対応が可能です。平時からの新潟港活用をご提案します。東日本大震災発生時には東北太平洋側港湾の代替港として機能しました。
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2世界と繋がる 〜中核国際港湾〜
平成7年(1995年)6月に国の長期港湾政策の中で日本海側唯一の「中核国際港湾」に位置づけられるとともに、平成8年(1996年)3月には輸入促進地域(FAZ)の承認を受けました。平成23年(2011年)4月に国際拠点港湾の指定を受けました。
東アジア等への玄関口
新潟港は世界トップクラスのハブ港「釜山」に近いという大きな利点があります。定期航路も豊富で、まさに東アジア等への玄関口と言える港です。
・釜山航路 週3船
・中国・釜山航路 週5船
・中国航路 週1船
(2021年3月現在)
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3アクセス良好 ~意外と近い~
首都圏、関東主要地まで半径300㎞内と意外と近く、特に関東方面半径150~200㎞地点は京浜港からと同等圏内です。
また、新潟は高速道路、幹線国道等の結節点となっており、アクセスが良好です。
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迅速な通関・ゲート体制
他の港に比べて、コンテナ搬出入が非常にスムーズです(平均17分)。
良好なアクセス、スムーズなコンテナ搬出入で、リードタイム短縮に繋がります。
4充実の補助金制度
新潟港を利用する荷主様向けの補助金・報奨金制度が充実しております。詳しくはリンク先をご確認ください。(外部サイトにリンクします)
5 開港5港 ~歴史ある港~
日米修好通商条約(1858年)により、日本は五港(函館・新潟・神奈川・兵庫・長崎)を開港することとなりましたが、戊辰戦争の影響などで、他の四港が開港した10年後の明治元年11月19日(西暦1869年1月1日)に新潟港が開港されました。
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旧新潟税関庁舎(国指定重要⽂化財)
新潟港の入港状況・スケジュール
最新入港状況 | (104KB) | 2025/02/21更新 |
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月間スケジュール | (373KB) | 2025/02/10更新 |